【シンガポール旅行】暑い国だからこそ「服装」「持ち物」で気を付けるポイントとは?
シンガポールは赤道の近くにある島国。
暑い国だというのは当たり前ですよね。
でも、
ただ夏の服装をしていけばいい、というわけではありません。
海外旅行だからこそ、気を付けたいポイントや、あれば便利なグッズがあったりします。
今回は、そんな注意点をまとめてみました。
旅行前に、ちょっと確認して、より快適な旅行にしてくださいね。
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やっぱり暑い国?シンガポール。
シンガポールは、赤道直下の国。
1年を通して、最高気温は30℃前後という暑い国なんです。
しかも、
湿度が高く、リゾート地のようなカラッとした暑さではありません。
特に乾季はなく、スコールと呼ばれる、突然の大雨は覚悟しておく必要があります。
「とにかく暑い国」ということを覚えておきましょう。
ここに気を付けたい!「服装編」
暑いシンガポールですが、
少しでも快適に旅行ができるように、しっかり準備しておけば大丈夫です。
口コミも参考にして、ちゃんと対策しておきましょう。
羽織りものは必須です。
暑い国では、よくあることですが、冷房が強いです。
ちょっとした外出でも、簡単に着られる羽織りものがあると便利ですね。
または、ストールでもOK。
荷物になりますが、外出時には持ち歩きましょう。
1月のシンガポールの服装
この前、シンガポールに行ってきました。
マーライオン近くで撮った1月の写真です。。
みなさん、こんな感じの服装でした。
ぜひ、参考にしてみてください。
スニーカー・サンダル
街歩きは、履き慣れたスニーカーが便利。
でも、突然のスコールには、濡れても大丈夫なサンダルが安心です。
ただ、ドレスコードにひっかかることもあるので、使い分けが必要ですね。
ただ、サンダルだと室内の冷房で足元が冷えますので、気になる人は気を付けてください。
ドレスコード
あまりラフな服装だと、ちょっとしたレストランでも入店を断られることがあります。
オシャレ着を1着は用意しておきましょう。
周りからも変な目でみられるので食べる場所は考えた方がいい。
多めの着替えも!
街歩きで汗だくになることも。
ちょっと面倒かもしれませんが、少し多めの着替えを準備していると安心です。
服がなくても下着だけでも替えは多めにあったほうがいい気がします!
私は暑い国からの帰る日には、帰りの飛行機用に着替えを用意しておきます。
それは、空港までの移動で汗をかくこともあるから。
帰りの飛行機はリラックスして帰りたいんです。
ただ、、
いろんな服を詰め込むと、どうしても荷物が多くなりがちです。
整理が苦手な人は、トラベルポーチでスッキリしてみては??
汗じみが気になる方は。
とにかく外は暑いので、汗をかくのは当然です。
汗かきの人は気を付けた服装の方がリラックスできますね。
暑いシンガポールでは、ムダ毛処理が気になるところ。。
旅行前に次の記事を確認してみてください。参考になると思います。
【海外旅行のムダ毛処理】失敗談を参考にして、自分に合った『対策』で出発しませんか?
モスク・ヒンズー寺院での注意
シンガポールに限らず、宗教施設へ入るには、服装を正しておく必要があります。
カジュアルすぎる服装はNGです。
英語は得意ではなかったので、声をかけられたときに、最初は何の事かわからず、戸惑いました。
結局、腰に巻くものを貸してもらえたので、中に入ることはできました。
日焼け対策は欠かせません!
赤道直下のシンガポールは、日差しが強いのは当然。
日焼け対策は必須ですよ。
一緒に行った人は日焼け対策してなかったので、まんまと鼻が赤く焼けてました。
現地にも売っていましたが、日本では使えないようなものだった。
◆海外旅行向けの日焼け止め選びは次の記事も参考に。
海外旅行の日焼け止め選び SPFは何がいい?選び方のポイントと注意点とは
あると便利!持ち物5選
ちょっとしたグッズで旅行が快適になったりします。
荷物にならないので、念のため準備しておきましょう。
ウェットティッシュ
海外のレストランでは、おしぼりが出ないのは普通です。
虫よけ
つい忘れがちですが、シンガポールは熱帯の国なのです。。
刺されてしまった時のために虫さされの薬も。
折りたたみ傘
シンガポールの強い日差しをよけたり、突然のスコールを防いだり。
ちょっと荷物になりますが、ぜひ。
日差しが強いので日傘は必需品だし、突然のスコールで雨に濡れないために雨傘も必要だからです。
タオル(汗かきな人は)
制汗剤や汗拭きシート
デオドラントスプレーや汗拭きシートがあるだけで、快適さが違います。
植物園の温室もそうですが、それ以外もとにかく湿気がすごいので。
ゴミを入れる袋
シンガポールでは、ゴミのポイ捨ては罰金です。
観光客だからといって、関係ありません。
なので、
ちょっとしたゴミを入れる袋を持ち歩くのをオススメします。
そのほかのシンガポール旅行の持ち物は次の記事にまとめています。
参考にどうぞ。
【シンガポールの持ち物】旅行前にチェックリストで確認!快適な旅行にするために。
シンガポールの注意点
気になる治安について
シンガポールはやっぱり安全な国。
次の記事にも書きましたが、日本とほぼ同じレベル。
その国は危険?海外旅行に役立つ「安全度ランキング」と注意したいポイントとは?
必要以上の心配は不要ですが、外国であることを忘れずに!
でも油断は大敵なので、夜間は出歩かないようにする方がいい。
安易に声を掛けられても話を聞いたりしないように。仲間がいてスリにあう危険性もあります。
ホーカーは清潔でない??
ホーカーとは、地元シンガポールの人たちが楽しむ屋台。
ローカルな雰囲気を味わえるのは楽しいですが、清潔さ、治安についてはちょっと注意です。
ホテルでも意外とお安く食べられるので、清潔好きな方はそっちの方をお勧めします。
シンガポールは色んな人種がいる多民族国家なのでホーカーで各国の本場の料理が食べれるのが良いですね。
最後に
いかがでしたか?
シンガポール旅行の服装は準備できそうでしょうか??
シンガポールはアジアでも安全で綺麗な国。
もちろん、最低限の注意は必要ですが、気楽に旅行を楽しんでくださいね。