【シンガポール旅行】暑い国だからこそ「服装」「持ち物」で気を付けるポイントとは?

シンガポールは赤道の近くにある島国。

暑い国だというのは当たり前ですよね。

でも、

ただ夏の服装をしていけばいい、というわけではありません。

海外旅行だからこそ、気を付けたいポイントや、あれば便利なグッズがあったりします。

今回は、そんな注意点をまとめてみました。

旅行前に、ちょっと確認して、より快適な旅行にしてくださいね。

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やっぱり暑い国?シンガポール。

シンガポールは、赤道直下の国。

1年を通して、最高気温は30℃前後という暑い国なんです。

しかも、

湿度が高く、リゾート地のようなカラッとした暑さではありません。

 

特に乾季はなく、スコールと呼ばれる、突然の大雨は覚悟しておく必要があります。

「とにかく暑い国」ということを覚えておきましょう。

 

ここに気を付けたい!「服装編」

暑いシンガポールですが、

少しでも快適に旅行ができるように、しっかり準備しておけば大丈夫です。

口コミも参考にして、ちゃんと対策しておきましょう。

 

羽織りものは必須です。

暑い国では、よくあることですが、冷房が強いです。

ちょっとした外出でも、簡単に着られる羽織りものがあると便利ですね。

または、ストールでもOK。

荷物になりますが、外出時には持ち歩きましょう。

外はとても暑いので、ノースリーブのワンピース一枚で十分です。ショッピングモールなど建物内は結構寒いので、カーディガン必須です!

– 30代女性 –
5月上旬で気温が30度以上あり湿度も高く、真夏のような気候でした。

半袖ショートパンツに羽織程度で良かったと思いました。

– 30代女性 –
シンガポールは気温が高いと聞いていたので、本当はノースリーブやサンダルなど、もっとおしゃれをしたかった。

しかも、1月は意外と寒く、常にパーカーを着ていないといけなかった。

– 30代女性 –

 

1月のシンガポールの服装

この前、シンガポールに行ってきました。

マーライオン近くで撮った1月の写真です。。

みなさん、こんな感じの服装でした。

ぜひ、参考にしてみてください。

 

スニーカー・サンダル

街歩きは、履き慣れたスニーカーが便利。

でも、突然のスコールには、濡れても大丈夫なサンダルが安心です。

ただ、ドレスコードにひっかかることもあるので、使い分けが必要ですね。

歩きやすいと思いスニーカーを履いていたら天候の変化で急にスコールが降って、傘をさしても靴が濡れてしまったり、暑くて蒸れる事があったのでビーチサンダルを持っていったほうがよかった。

– 30代女性 –
ほとんど毎日スコールがあるので靴がびしょびしょになり、湿度も高く乾かないので1日で靴がダメになってしまった。

– 20代女性 –
高級ホテルのランチはサンダルNGでした。

– 40代女性 –
スコールのような突然の大雨で、足元のスニーカーがぐちゃぐちゃになった日がありました。歩きやすいサンダルがあると便利です。

– 30代女性 –
セントーサ島を訪れたので、リゾートをイメージしてワンピースにサンダルで過ごした。

ただ、砂浜を歩く際はサンダルだと歩きにくかった。

– 30代女性 –

ただ、サンダルだと室内の冷房で足元が冷えますので、気になる人は気を付けてください。

 

ドレスコード

あまりラフな服装だと、ちょっとしたレストランでも入店を断られることがあります。

オシャレ着を1着は用意しておきましょう。

少しオシャレだなという程度のレストランでも、場合によってはドレスコードがあり、一旦ホテルに戻って着替えなければなりませんでした。

– 20代女性 –
ショッピングモールにカジノがあり、たまたま見つけたので中を覗いてみたいと思ったが、ドレスコードがあり入れなかった。

– 30代女性 –
ジーパンでこのお店で食べたいと思って入ると、シンガポールの言葉でダメだと注意を受けた。

周りからも変な目でみられるので食べる場所は考えた方がいい。

– 20代女性 –

 

多めの着替えも!

街歩きで汗だくになることも。

ちょっと面倒かもしれませんが、少し多めの着替えを準備していると安心です。

着替えをあまり持って行っておらず、猛暑で服がすぐベタベタになった時に着替えられなかった。

服がなくても下着だけでも替えは多めにあったほうがいい気がします!

– 20代女性 –

私は暑い国からの帰る日には、帰りの飛行機用に着替えを用意しておきます。

それは、空港までの移動で汗をかくこともあるから。

帰りの飛行機はリラックスして帰りたいんです。

 

暑いというよりも非常に湿度が高いので、着替えや汗拭きタオルなど多めに持って行ったにも関わらず、足りなくなって、Tシャツを買い足した。

– 30代女性 –

ただ、、

いろんな服を詰め込むと、どうしても荷物が多くなりがちです。

整理が苦手な人は、トラベルポーチでスッキリしてみては??

 

汗じみが気になる方は。

とにかく外は暑いので、汗をかくのは当然です。

汗かきの人は気を付けた服装の方がリラックスできますね。

汗じみの目立たない色の服にすればよかった。

– 20代女性 –

 

暑いシンガポールでは、ムダ毛処理が気になるところ。。

旅行前に次の記事を確認してみてください。参考になると思います。
【海外旅行のムダ毛処理】失敗談を参考にして、自分に合った『対策』で出発しませんか?

 

モスク・ヒンズー寺院での注意

シンガポールに限らず、宗教施設へ入るには、服装を正しておく必要があります。

カジュアルすぎる服装はNGです。

お寺に行ったときに、膝上のスカートをはいていましたが、入り口で注意を受けました。

英語は得意ではなかったので、声をかけられたときに、最初は何の事かわからず、戸惑いました。

結局、腰に巻くものを貸してもらえたので、中に入ることはできました。

– 20代女性 –
モスクなどに入る時は肌を隠さなくてはならないのでしょっちゅう上着を借りることになってしまった。

– 20代女性 –
モスクやインド人街の寺院に入るとき、靴を脱がなくてはいけなかったので、靴下を持ち歩けばよかったと思いました。素足にサンダルで歩いていたので。

– 40代女性 –

 

日焼け対策は欠かせません!

赤道直下のシンガポールは、日差しが強いのは当然。

日焼け対策は必須ですよ。

薄手のストールでも巻いていたらけっこう日焼け防止に役立ったと思います。

一緒に行った人は日焼け対策してなかったので、まんまと鼻が赤く焼けてました。

– 40代女性 –
11月とはいえ熱帯で雨季のため蒸し暑かったので、半そでで十分だった。

日差し対策に帽子が役に立った。

– 30代女性 –
帽子を持って行かなかったので、日焼けが気になり、顔に日焼け止めをたくさん塗りました。

現地にも売っていましたが、日本では使えないようなものだった。

– 40代女性 –

 

◆海外旅行向けの日焼け止め選びは次の記事も参考に。
海外旅行の日焼け止め選び SPFは何がいい?選び方のポイントと注意点とは

 

あると便利!持ち物5選

ちょっとしたグッズで旅行が快適になったりします。

荷物にならないので、念のため準備しておきましょう。

 

ウェットティッシュ

海外のレストランでは、おしぼりが出ないのは普通です。

意外と使えるシーンがあったりしますよ。

外食するとおしぼりなどの手拭きがないため、ウェットティッシュ持参したほうがいい。

– 20代女性 –
チリクラブを食べるならかなり手がベタベタになるので、ウェットティッシュを。

– 20代女性 –

 

虫よけ

つい忘れがちですが、シンガポールは熱帯の国なのです。。

蚊に刺されることが多かったので、虫よけ・かゆみ止めがあるといいと思います。

– 30代女性 –
虫がいるので虫除けスプレーや虫除けシール。

刺されてしまった時のために虫さされの薬も。

– 20代女性 –

 

折りたたみ傘

シンガポールの強い日差しをよけたり、突然のスコールを防いだり。

ちょっと荷物になりますが、ぜひ。

日差しも強いし、急な雨もあったので折り畳みの日傘は大活躍でした。

– 30代女性 –
日傘雨傘兼用の折り畳み傘を持って行くと良いです。

日差しが強いので日傘は必需品だし、突然のスコールで雨に濡れないために雨傘も必要だからです。

– 30代女性 –

 

タオル(汗かきな人は)

暑くて汗をかくので、着替えや吸収率の良いタオルハンカチなどもあったら便利です。

– 20代女性 –
夜も気温が高く、汗かきの人はタオルがないと厳しいです。

– 20代女性 –

 

制汗剤や汗拭きシート

デオドラントスプレーや汗拭きシートがあるだけで、快適さが違います。

とにかく暑くて汗をかきやすいので、汗ふきシートは必須です。

– 30代女性 –
制汗剤や汗拭きシートをお勧めします。

植物園の温室もそうですが、それ以外もとにかく湿気がすごいので。

– 20代女性 –

 

ゴミを入れる袋

シンガポールでは、ゴミのポイ捨ては罰金です。

観光客だからといって、関係ありません。

なので、

ちょっとしたゴミを入れる袋を持ち歩くのをオススメします。

ゴミを入れる袋があると便利!

– 30代女性 –

 

そのほかのシンガポール旅行の持ち物は次の記事にまとめています。
参考にどうぞ。

【シンガポールの持ち物】旅行前にチェックリストで確認!快適な旅行にするために。

 

 

シンガポールの注意点

気になる治安について

シンガポールはやっぱり安全な国。

次の記事にも書きましたが、日本とほぼ同じレベル。
その国は危険?海外旅行に役立つ「安全度ランキング」と注意したいポイントとは?

必要以上の心配は不要ですが、外国であることを忘れずに!

衛生面は安心、水もきれい、英語が通じると安心して過ごせるアジアの国。

でも油断は大敵なので、夜間は出歩かないようにする方がいい。

– 30代女性 –
街中もきれいで楽しいところですが、あくまでも外国人ですので、油断していると狙われます。

安易に声を掛けられても話を聞いたりしないように。仲間がいてスリにあう危険性もあります。

– 40代女性 –

 

ホーカーは清潔でない??

ホーカーとは、地元シンガポールの人たちが楽しむ屋台。

ローカルな雰囲気を味わえるのは楽しいですが、清潔さ、治安についてはちょっと注意です。

 

ホーカーはやはり他の東南アジアの国々と同じく、清潔とは言えません。

ホテルでも意外とお安く食べられるので、清潔好きな方はそっちの方をお勧めします。

– 40代女性 –
治安は比較的いいし、親日の人が多いので、リラックスして楽しめると思います。

シンガポールは色んな人種がいる多民族国家なのでホーカーで各国の本場の料理が食べれるのが良いですね。

– 30代女性 –

 

最後に

いかがでしたか?

シンガポール旅行の服装は準備できそうでしょうか??

シンガポールはアジアでも安全で綺麗な国。

もちろん、最低限の注意は必要ですが、気楽に旅行を楽しんでくださいね。

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