【ベトナム旅行の注意点】女性の口コミからわかった5つのポイント
ベトナム旅行出発前に注意点を確認しておきましょう。
「旅行前に知っておけば、こんなことにならなかったのに。。」
なんてことはよくあります。
今回紹介するのは、5つだけ。
最低限、確認しておきましょう。
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スリ・ひったくり
歩きスマホにはかなり気を付けた方がいいです。
道路に面した場所で食事やお茶をしていて、ついつい自分の財布やスマートフォンを机の上に置かないほうがいいです。
そのままスられて事前に停めてあったバイクで逃げられたりするので貴重品はしっかり管理が必要です。
日本で当たり前のことでも、ベトナムでは危険な行為。
スマホだけでなく、貴重品はしっかり身に着けておきましょう。
バッグなんかも、たすき掛けなどができるのがいいです。
衛生面も気を付けたい
水道水は口にしない、必ず水を購入されることをオススメします。
水は買って飲む、火が通った食べ物を食べる、など注意しながら食事を楽しみましょう。
それでも、
体調を崩してしまったときは、無理せずゆっくり休むこと。
海外旅行で体調が悪くなるのは、よくあることなのです。
やっぱり気になるトイレも
トイレの汚さは、ストレスたまりますね。
私も外出中のトイレはデパートで済ますことが多いです。
また、トイレットペーパーがないことも多いですので、
ポケットティッシュは必ず持って外出しましょう。
要注意なぼったくり
声を掛けてくるタクシーやバイクタクシーは基本乗らない方がいい。
外国でのタクシーは、慣れないと不安ですよね。
メータータクシーに乗る、ホテルで手配してもらうなどの対策や、
タクシー配車アプリの「grab」を使ってみるのもいいでしょう。
交通事故にも気を付けて
現地の人について行くか、回り道をするか、安全な行き方を検討した方が良いです。
道を渡りたくても10分ほどたっても渡れないことがあるので、そのような場合は現地の方と同じタイミングで渡るのが1つの方法です。
日本とは全然違う交通ルール。
たとえば、ベトナムは日本とは反対の右側通行だったりします。
ちょっと感覚が狂いますよね。
さらに、たくさんのバイク。
意外と海外旅行中の交通事故も多いので、あまり無理せず安全を重視してください。
外務省の治安情報もチェック!
ベトナムに限らず、旅行前には外務省のサイトは必ず見ておくクセをつけましょう
ココです。
↓ ↓
外務省 海外安全基礎データ【ベトナム】
犯罪の手口など、実際の事例が細かく書いてあります。
スリ・ひったくりのほかにも、置き引きや睡眠薬強盗なども多発しているとのこと。
防犯対策として、次の7つが紹介されています。
①見知らぬ人を安易に信用しない。
②貴重品はできるだけ持ち歩かない(持ち歩く場合は分散して身に着ける)。
③手荷物は身体の前に抱えるように持つ。
④売り子の子供達等見知らぬ集団を近寄らせない。
⑤白タクやバイクタクシーなどメーターのない車両は利用しない。
⑥自分でバイク等車両を運転することはできるだけ控える。
⑦賭け事は絶対にしない。
さらに詳しい情報は外務省 海外安全基礎データ【ベトナム】で確認しください。
どうやって日本人をだましてくるのか、知っておくだけで全然違います。
しっかりと頭に入れておきましょう。
出発前に確認しておきたいこと
ベトナムでの服装
日本と全く違うベトナムですが、暑いだけではありません。
旅行の時期に合わせた服装で出発しましょう。
季節ごとの服装については、次の記事にまとめてありますので参考にしてください。
【ベトナム旅行の服装】季節ごとの気を付けるポイントと口コミまとめ
必要な持ち物
もう旅行の準備ができているかもしれませんが、
次の記事で念のためにチェックしてみませんか?
【ベトナム旅行の持ち物】出発前にちゃんと確認。しっかり準備して楽しい旅に
最後に
もしかしたら、出発前に不安にさせてしまったかもしれません。
でも、
ちょっと心配なくらいがちょうどいいでしょう。
ベトナムは日本とは違います。
ちゃんと注意しながら、しっかり楽しむ。
難しいですが、そういう心構えでベトナム旅行を楽しんでくださいね。