【ニューヨーク旅行】出発はいつ?季節別の服装選びと便利グッズを紹介!
ニューヨーク旅行が近づいて気になるのが服装ですよね。
そこで、今回は
ニューヨーク旅行で服装に迷った人向けに情報を盛り込みました。
実際に旅行に行った人の意見もありますので、
参考にしてみてくださいね。
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ニューヨークはどんな気候?
アメリカの中でも北に位置するニューヨーク。
日本で比べると、だいたい青森県と同じくらい北にあります。
ということで、冬はかなり寒いことを覚悟しましょう。
しかも、
夏は普通に暑かったりするんで大変です。
もし、出発が近いなら次の週間天気予報で、
だいたいの気温を確認しておきましょう。
上の段が最高気温、下が最低気温です。
今のニューヨークがどれくらいの暑さ(寒さ)か、
日本の天気予報と比べるといいかもしれませんね。
ニューヨーク経験者の意見も参考に!
毎年、ニューヨークにはたくさんの日本人観光客が行っています。
なので、
実際に旅行した女性に旅行時期ごとに聞いてみました。
暑さ・寒さ対策について、ぜひ参考にしてみてくださいね。
春(3月~5月)
3月の服装
私が行った年は大寒波だったようでとても寒かったです。
冬は本当に寒いのでオシャレよりも寒さ対策を重視した方がいいです。
一緒に行った友人は目の紫外線対策で
サングラスをしていました。
雨の日も傘をさしても強風で裏返るので、コートよりも防水性のダウンの方が便利。
重ね着がオススメです。
4月の服装
夕方以降は冷え込むのでジャケット必須。さらに深夜は防寒が必要なほど気温が下がります。
昼と夜の寒暖の差があるので、夜はスプリングコートを現地で購入しました。
下は薄手のタイツにスカートに膝下のエンジニアブーツを履いていました。
昼間のお天気のいい日はパーカーを脱いで過ごし、ブーツは少し暑いぐらいでした。
5月の服装
天候が悪い時や夜はカーディガンかジャケット着用。
昼間、日差しがある間はサングラスをしていました。
時期によって昼夜の寒暖差があるので、カーディガンやジャケットは1枚あると非常に便利。
まだまだ肌寒く、特に夜間はかなり冷えました。
日差しが強かったので、サングラスを着用。
ストールもよく使いました。
困ったのは靴です。天気が雨ばかりというのを知らなくてスニーカーで過ごそうと思ってたらびしょ濡れになりました。
急いで長靴を購入して履いていました。
旅行の時は雨でも大丈夫な靴がオススメです。
夏(6月~8月)
6月の服装
ジーンズに、インナー、夜は若干冷えたのでカーディガンを持ち歩いてました。
昼間は本当に日差しが強いのでサングラスでした。
日差しが日本の夏ほど暑くなる日も多いのでノースリーブでも可能。
あと、サングラスは必須だと思う。
夜は羽織がないと肌寒く感じる。
7月の服装
日本にいるときよりもラフで露出の多いものでした。
室内がかなり冷えている印象が強いので夏に行くのであれば羽織りものがあった方が良いかと思います。
あとは歩いても苦にならない街なのでスニーカーがオススメです。
足元はスニーカーかサンダルでした。
あと、ストールやアームカバーなどはカバンに入れておくと、ちょっと肌寒い時に便利。日焼け防止にもなる。
8月の服装
室内は涼しい場所が多く、温度差が激しいのでパーカーなどを持っていけばよかった。
冷房が強いお店もあるのでカーディガンを持っていました。
街の人のファッションを見て、現地のZARAやH&Mで似たものを買って着ることもあった。
キャップをかぶるときもあり、日差しが強かったのでサングラスもしていました。
あと、店内では冷房が効いているので長袖を1枚羽織りました。
秋(9月~11月)
9月の服装
夜間は薄手の大判ストールを首に巻いたりしてました。
10月の服装
とても寒い日はブーツを履いた。
でも、室内は暖かいので、ロングスリーブにジーンズなどでした。
動きやすいようにジーンズなどカジュアルな服装でした。
ただ、思ったより寒かったので冬の服装をして行った方がいいかもしれないです。
昼間はトップス1枚でちょうど良かったのですが、夜にはウールのコートを着てちょうど良いくらい。
また風がとても強い日があり、そんな日にはさらに寒く感じました。
11月の服装
でも、いきなり太陽がでたりすると少し暑かった。
たくさん歩くので、ランニングシューズや軽い靴を履いた方がいいです。
日が落ちて寒くなった時用にマフラーも。
冬(12月~2月)
12月の服装
室内は暑いくらい暖房が効いているので、脱着可能な服だと楽。
防寒具がたくさんあったので、それを脱ぐ室内では結構邪魔になりました。
コンパクトにまとめられるものか、預けられるところがあれば利用した方がいいと思います。
上半身はヒートテックを2枚重ね着した上にセーターを着て、ダウンジャケットで完全防備です。
下半身は100デニール程度の厚手のタイツをはいた上から動きやすいスキニー、その上に被せるようにブーツを着用。
もちろん耳が隠れる帽子や手袋も持参しました。
頭にはニット帽、首にはマフラーも。 これだけ着てても寒かったので、ファッションなどは気にせずとにかく暖かい服を選ぶべきでした。
外は極寒ですが、デパートやホテルなど建物の中はとにかく暖房が効いていて暖かい、というか暑いくらいです。
服装は調節がしやすいように重ね着にしたほうがいいと思います。
クリスマス当日は暑くて薄着をしましたが、夜は寒いです
1月の服装
でも、室内は暖房がこれでもかというくらい効いているので、コートがかさばって荷物になることがあった。
移動は徒歩と公共交通機関が多かったので、スニーカーです。
でも、とても寒かったので、もっと厚手のダウンにしておけば良かったです。
2月の服装
外はかなり寒かったので毛糸なりの暖かい帽子は必須だった。
室内はどこでもとても暖かく、外との温度差が激しいので、脱ぎ着しやすい服がいいと思った。
外を歩くときは、ダウンコートとマフラー、手袋をしていました。
外に出ると想像以上に寒かったので、ニット帽などもあればよかったと思いました。
いろんな服を詰め込むと、どうしても荷物が多くなりがちです。
整理が苦手な人は、トラベルポーチでスッキリしてみては??
これはNG? 気を付けたい服装とは?
暑さ、寒さだけでなく、ニューヨークで避けたい服装もあります。
治安面でも服装に注意したいところですね。
オシャレすぎない方がいい?
ニューヨークなので、ちょっとオシャレしないといけないのかな?
と思うかもしれませんが、あんまり気を使わなくてもいいです。
あまり目立たないラフな服装が動きやすくていいと思う。
めちゃくちゃオシャレな人もいますが、基本的にラフでカジュアル。
日本人みたいに上から下まで気合い入れてオシャレしなくて良いと思います。
逆に浮きます。
ドレスコードも?カジュアルすぎるのも注意
一方で、あまりにもカジュアルすぎると、場所によっては困ることも。。
結局、
状況に合わせて、服装を準備しておくのが無難です。
治安からの注意点も
以前に比べて、ニューヨークの治安もよくなったといわれています。
といっても、日本と同じ感覚でいると問題です。
最低限、服装面でも気を付けたいですね。
顔が見えないので海外の方には何を考えてるのかが分からす、あまりいい気持ちではないそうです。
ニューヨークであると便利なグッズとは?
ちょっとした持ち物やグッズで快適に過ごせたりします。
荷物にならなければ、準備しておきましょう。
履き慣れた靴
旅行全般に言えることですが、動きやすい靴を用意してきましょう。
飛行機の暇つぶしも大事
長時間のニューヨークまでのフライト、どう過ごすかも重要ですよ。
やり方などは次の記事を参考にしてみてください。
【海外旅行の時間つぶし】飛行機ではアマゾンの動画を見ることが一番だった話
サングラス・日焼け止め
意外と日差しがきついニューヨーク。
暑さ対策にも役に立ちます。
高い建物も多く、上を見上げることも多いと思うのでサングラスもあるとなお良しです。
日焼け止めの選び方は次の記事も参考になると思います。
海外旅行の日焼け止め選び SPFは何がいい?選び方のポイントと注意点とは
スリッパ
ホテルにスリッパがなくて、困ったという意見が意外と多かったです。
飛行機の移動時間も長いので、機内で使うためにもあると便利ですね。
まとめ
ニューヨーク旅行の準備は整いそうですか??
せっかくの旅行ですので、失敗のないようにしてくださいね。
旅行の持ち物をまとめた記事もありますので、
確認の意味を込めて、チェックしてみてくださいね。