【イシククル湖】キルギスにある神秘の湖。中央アジアの真珠と呼ばれる美しさ

中央アジアで見てほしいのがイシククル湖。

私も数年前に訪れたこともある美しい湖です。

でも、

その魅力に比べて、日本での知名度が低いのが悔しいところ。

そこで今回は、

イシククル湖について、徹底解説します。

中央アジアに、「こんな美しい湖があるんだ」

ということを知ってもらえるとうれしいです。

イシククル湖の簡単説明

イシククル湖はどこにある?

イシククル湖があるのは、中央アジアのキルギスという国。

そのキルギスの東部にあるのがイシククル湖です。

日本から見ると、中国よりちょっと遠い場所にあるのがキルギスです。

ちょっと地理に詳しい人じゃないと、わかりづらい場所。

だからこそ、

日本人にはあまり知られていないのかもしれません。

 

イシククル湖のプロフィール

まずは、イシククル湖がどんな湖なのかを紹介していきますね。

面積:6236平方キロ

これは、日本の琵琶湖の9倍以上の大きさ。

都道府県の面積だと、栃木県や大分県なんかと同じくらいです。

 

深さ:668m

一番深いところで、668mということです。

この深さは、世界で5番目。

意外と深いのがイシククル湖なんです。

 

ちなみに琵琶湖の一番深いところでも、104mです。

 

標高の高い位置にある湖

イシククル湖の水面は、標高1606mの高さにあります。

そのため、湖周辺では冬はマイナス20℃にもなるという寒さ。

でも、

なぜか凍らないのは、イシククル湖の謎の一つといわれています。

 

塩湖?

塩湖とは、水に塩が混ざっている湖のことです。

世界ではよくあるのですが、日本にはほとんどありません。

イシククル湖の塩分濃度は、0.6%。

海水の塩分濃度が約3.4%といわれていますので、

海水と比べるとかなり薄いです。

 

私も実際に行って、なめてみましたがほとんど塩分は感じませんでした。

 

三蔵法師も見た!?

三蔵法師は、知っていますでしょうか??

1400年前に実際に中国にいたお坊さんです。

こんな人です。

そんな三蔵法師はインドまでの旅をしています。

それをモデルにしたお話が「西遊記(さいゆうき)」。

 

実は、インドまでの旅の途中にイシククル湖に立ち寄ったといわれていて、

大唐西域記』(だいとう さいいきき)という旅の記録にのっています。

 

イシククル湖は、中国からは西に位置しています。

三蔵法師が見た景色を、現代の私たちが見ることができるという不思議な気分。

遠い昔をイメージして景色を眺めると、また違った見え方がするかもしれません。

 

三蔵法師のことを詳しく知りたい方はWikipediaを参考に。

 

イシククル湖の名前について

イシククル湖の名前は、キルギス語の「熱い湖」という意味。

詳しく説明すると「イシク」が熱い、「クル」が湖です。

(冬でも凍らない湖というのが熱いという語源かもしれません。)

 

なので、イシククル湖と呼ぶと、「湖」という表現が重複するので、

イシク湖と呼ぶのが正解かもしれませんね。

ただ、

イシククル湖と呼ぶほうが定着しているので、どちらでもいいような気も。。

 

とりあえず、現地では、「イシク・クル」と発音すれば通じます。

 

ストリートビューでイシククル湖を体験!!

イシククル湖の風景は、google ストリートビューで確認してみましょう。

いろんな写真を眺めるよりも、臨場感が味わえますよ。

 

ビーチリゾート「チョルポン・アタ」

ビーチが綺麗なのがイシククル湖の北岸にある「チョルポン・アタ」という町。

まずは、ビーチから。

白い砂浜と青い湖面は、中央アジアとは思えない景色。

 

ドローンのカメラから

空から眺めるイシククル湖。

おそらくドローンによる撮影でしょう。

 

透明度は抜群

実は、イシククル湖は透明度が高いことでも有名。

湖底まで、はっきり見えます。

 

イシククル湖に行ってみませんか?

そんな魅力的なイシククル湖、やっぱり自分の目で確かめたいところ。

少し難易度高いですが、行けなくはないです。

 

まずはキルギスへ

10数年前に比べて、キルギスは外国人がアクセスしやすい国になりました。

ビザも不要(2018年6月現在)ですし、外国人が観光するのに不便はありません。

日本からだと、ちょっとアクセスに時間がかかるのが難点ですが、

旅行しやすい国なったのは事実です。

 

キルギスについては、次の記事も参考にしてみてください。

【簡単説明】キルギスとは?日本人に似た人が住む自然豊かな国だった。

 

首都ビシュケクからイシククル湖へは?

飛行機だと、キルギスの首都ビシュケクが玄関口。

キルギス一番の大都市です。

 

まずはビシュケク観光をしてみるとして、

早速、イシククル湖に向かってみましょう。

 

イシククル湖北岸のビーチリゾート「チョルポン・アタ」という町までは、

ビシュケクから長距離バスで5~6時間程度。

 

巨大な青い湖が見えたら到着です。

中央アジアの真珠のような輝きに、きっと心を動かされることでしょう。

 

注意点を少しだけ

真夏には、ビーチがにぎわうイシククル湖ですが、

オフシーズンになると、ほとんど人がいません。

ホテルも休業していることもあるので、事前に予約しておいた方がいいかもしれません。

ちなみに、

私は民泊しました。

民家で、宿を貸している人がいますので、交渉次第では泊まることが可能です。

ただ、

英語も通じないことも多いので、苦労は覚悟しておいてくださいね。

 

最後に

イシククル湖の魅力は伝わったでしょうか??

もし、可能ならイシククル湖に行ってみることをオススメします。

湖の美しさはもちろんですが、

キルギスの人たちとの出会いも楽しむことができますよ。

私も、いろんなキルギスの人たちにお世話になりました。

また、

なんとかして、訪問したい国の一つです。

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