【ヤードム】使い方と効果を解説!日本で購入する場合の注意点も

タイの鼻がスース―するアイテムといえば、

ヤードム 」です!

 

タイでは当たり前のヤードムですが、

日本では認知度はまだまだ。

 

今回は、

そんなヤードムを徹底解説します。

なぜ、

ヤードムがタイで人気なのか、理由がわかると思いますよ。

<本ページはプロモーションが含まれています>

ヤードムとは?

まず、最初にヤードムについて簡単に説明してきますね。

 

鼻がスース―するヤードムとはコレ!

大きさは5センチほどで、

リップクリームに近い大きさ。

持ち運びは簡単なサイズですね。

 

使い方は2つ。

①上にあるキャップを開けて、匂いを嗅ぐだけ

②下のキャップを開けて、液体を「こめかみ」「鼻の下」に塗る。
  (よくタイ人はこの使い方をします。)

すごく簡単です。

 

ただし、

目の近くに塗ると、しみるので注意が必要です。

もちろん、肌に影響があったら使うのをやめてくださいね。

 

どんな効果があるの?

とにかくスカッとします。

匂いは、メンソールを中心とした香り。

 

気分転換眠気覚まし

それに、

なんとなく涼しく感じる効果 も。

 

もちろん、鼻がスース―する感覚も味わえます。

 

私も使ってみましたが、

ちょっと刺激が強すぎるような気がしました。

でも、

その強い刺激にすぐに慣れてしまって、

ヤードムの快感にハマってしまうそうです。

 

タイの人はヤードム中毒??

タイの人たちでは、ヤードムが手放せない人がたくさん。

 

そんなタイでのヤードムの使われ方は、

インスタグラムでヤードムを検索すると簡単に見ることができます。

 

ヤードムはタイ語で(ยาดม)と書きます。
(ちなみに、ยา「ヤーは薬」、ดม「ドムは嗅ぐ」という意味です)

このヤードムで検索した結果は次のリンクから

ヤードムの検索結果

 

今では、こんな可愛いヤードムがあるんですね。

でも、使い方はちょっと想像を超えてました!

ヤードムはどんどん進化しているようです。

 

入手方法

じゃ、ヤードムがどこで手に入るかというのを調べてみました。

どの方法が自分にあってるのか、

考えてみてくださいね。

 

楽天・amazonで探す!

楽天

楽天だと、こんなのがありました。

POY-SIAN(ポイシアン)というタイでは有名なメーカーのヤードムも。

ほかにも楽天にはヤードムがありますので、
次のリンクから確認してみてください。
↓ ↓
ヤードム POY-SIAN ポイシアン 6本セット

 

アマゾン

アマゾンにはNOSEMINT(ノーズミント)がありました。

これは、POY-SIAN製のヤードムを

日本用に販売している商品です。

 

アマゾンで商品を詳しくみたい方は
↓ ↓
NOSEMINT ノーズミント

 

※アマゾンには、ヤードム風のパッケージの「貯金箱 」が出店されてました。

間違わないように注意してください!

 

ドン・キホーテにも売ってる!

「ドン・キホーテにあるらしい」という情報を見つけて、

さっそく探しに行ってみました。

 

探し始めて20分。

ごちゃごちゃに陳列された商品から、やっと見つけました。

ドン・キホーテだと、380円+税という価格。

そんなに高くないので、試してみるのはいかがでしょうか?

 

探すポイントは、このポップですね。

ちなみに、私がヤードムを買ったドン・キホーテでは、

エチケット関連グッズのコーナーにありました。

 

また、

ほかにもマツモトキヨシでもヤードムが買えるという情報もありましたので、

一度、探してみてはいかがでしょうか?

 

タイで買う!

もし、タイ旅行に行くなら、ぜひ買ってみましょう。

私も2019年2月にタイに行ったのですが、

セブンイレブンで普通に売っていました。

棚にぶら下がってたり、

レジ前の棚にあったりします。

値段も24バーツ、25バーツなので100円くらいですね。

 

値段もお手頃で、かさばらないので、

お土産にもすすめたいアイテムですね。

 

もし、まわりにタイ旅行にいく友達がいたら、

お土産にぜひお願いしておくのもいいですね。

 

ヤードムのオレンジも?

最近、発売されたヤードムのオレンジ。

ちょっと変わったヤードムなので人気があります。

それが楽天にありました!

 

柑橘系の香りが気持ちいい!ペパーミント ヤードム オレンジ 3本 インヘラー メントール メンソール

ぜひ、試してみてください。

 

使い方を説明!

でも、まだヤードムの「使い方がよくわからない」という方は、

動画で確認してみるのもアリです。

ヒカキン氏がわざわざ紹介してくれていますので、参考にしてみましょう。

 

気になる注意点も少しだけ

やっぱり海外のアイテムなので、

問題ないか、ちょっと調べてみました。

 

副作用はあるの?

ちょっと調べてみましたが、特に情報はありませんでした。

ただ、

「クセになる」という声が多いですね。

ある意味、副作用といってもいいかもしれません。。

 

ヤードムに入っている成分は、すべて植物由来のもの。

普通に売っているヤードムでは体に影響はありません。

 

ヤードムの成分は次に詳しく説明していきますね。

 

どんな成分が入ってる?

実際にはどんな成分が入っているかは、

ヤードム本体を見ればわかります。

・メンソール

・ペパーミントオイル

・ユーカリオイル

・カンファーオイル(※①)

・ラベンダーオイル

日本で買えるヤードムに入ってる成分は5種類。

特別、危ない成分は含まれていないようですね。

 

ただし、タイで買えるヤードムなど、含まれている成分は少し違います。

これだと、、

・メンソール

・ペパーミントオイル

・カンファー

・ボロネオール(※②)

・ユーカリオイル

 

少し成分が違いますね。

気になる方は、成分をチェックしてから使用するといいでしょう。

 

※①カンファーオイルは樟脳(しょうのう)といって、クスノキから採れるオイルです。

※②ボロネオールは竜脳や、ボルネオショウノウと呼ばれ、樟脳から作られます。

※③少し刺激が強いので、妊娠中の方はヤードムの使用を控えたほうがいいかもしれません。

 

香りや効果はそれぞれ違う!

ヤードムによって、成分が違うことを説明しました。

 

ということは、

香りは全く違います。

私が使った感じだと、タイで買えるヤードムの方が好み。

 

そんなに値段が高くないので、

タイに行くことがあったら、いろいろ試してみるのもオススメです。

 

まとめ

ヤードムのこと、わかっていただけたでしょうか?

私も正直なところ、最近までヤードムのことを知りませんでした。

でも、

試しに使ってみると、クセになりそうなアイテム。

タイの人たちが使う理由がわかりました。

 

近い将来、日本でもヤードムが当たり前になっているかもしれませんね。

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