飛行機で快適に過ごしたい!あったら便利なグッズ14選と旅のコツとは?
海外旅行で面倒なのが、飛行機での移動。
長時間、狭い空間で我慢するのが苦痛な人も多いんじゃないでしょうか?
特に、
ヨーロッパやアメリカまでの長時間のフライトは疲れます。
機内での過ごし方が旅行に大きく影響するといってもいいくらい。
そこで今回は、
「いかに快適に機内で過ごすか」をテーマに、いろんな角度から情報をお伝えしたいと思います。
もし旅行前なら、きっと参考になると思いますよ。
コンテンツ
お役立ちグッズ10選
ちょっとしたグッズで機内の過ごし方が変わったりします。
ちょっとずつ試して、自分にあったグッズを選んでみてくださいね。
リラックス編
羽織りもの
機内で気になるのは、温度。
特に女性だと寒さが気になりますよね。
ブランケットの貸し出しもありますが、羽織りものがある方が安心です。
フリースやパーカーなど、ゆったりリラックスできるものを選びましょう。
スリッパ
靴を脱いでリラックスしたい、でも足元が気になるという人はスリッパを持って行きましょう。
携帯用なら、かさばらずに足元を暖かくできますよ。
ネックピロー
座ったままでは、なかなか寝つけないという方は、ネックピローを試してみてはどうでしょう??
空気でふくらませるので、荷物にもなりません。
長時間のフライトなら、あれば重宝します。
どうしても、うつ伏せで寝たいという方はこんな商品も。
こちらも、空気でふくらませるタイプなので、思ったほどかさばりません。
ちょっと、目立って使うのに勇気がいるかもしれませんが。。
アイマスク
少しの明かりでも、寝つけないという方は、アイマスクがあると便利です。
最近では、シルク製のアイマスクもあり、着け心地にも配慮されています。
耳せん
周囲の雑音が気になる人は、耳せんも。
最近では、飛行機特有の「キーン」と耳が痛くなる症状をやわらげる耳せんがあります。
「サイレンシア フライト」という商品です。
耳の痛みに悩まされてる人はぜひ。
着圧ソックス
普段から足のむくみに悩んでいる人は、機内でも試してみるのはオススメ。
効果には、個人差があるので、旅行前に一度試してみて、旅行に持って行くか判断しましょう。
フットレスト
足を高く上げることで、足のだるさや、むくみを減らす効果があります。
より機内でリラックスしたい人にオススメ。
※一部の航空会社では使用禁止の場合もあるようです。。
メガネ
普段コンタクトで過ごされている方は必須。
長時間のフライトなら、搭乗前にメガネにしておきましょう。
歯ブラシ
夜間のフライトなど、寝る前に口をすっきりしておきたいもの。
トイレで軽く歯磨きできるように機内にあると便利。
乾燥対策編
機内はどうしても乾燥しがち。
敏感な人は、対策を。
マスク
乾燥からノドが乾くのを防げます。
同時に、すっぴんを隠すのに役立つことも。。
保湿クリーム類
リップクリームやハンドクリームなど、乾燥対策に持ってると役立ちます。
目薬
もちろん目も乾きます。
普段から、目が乾きやすいと感じているひとは持って行きましょう。
のど飴
ちょっとのど飴があると、気分転換にもなります。
もちろん、のどを潤すことも。
友達にもシェアできますし、あると喜ばれます。
これは必須
必ず機内に持ち込んだ方がいいものを2つだけ。
小物入れ・小さいバッグ
今まで、いろんなグッズを紹介しましたが、それらを入れておく小物入れやバッグなど。
いちいち、頭の上の棚から取り出すのも大変ですよ。
もちろん、旅行先の街ブラ用のバッグでも大丈夫です。
ボールペン
機内では、入国カードが配られます。
旅行先の国への入国の際に提出するカードですね。
そのため、機内で記入できるようにボールペンを持って行きましょう。
あなたはどれ? 時間のつぶし方
飛行機で一番の問題が、どう時間を過ごすか。
長い時間、じっと座ってることって日常生活ではほとんどありません。
あなたならどう過ごすか、考えておくといいですよ。
やっぱり寝るのが一番
一番簡単なのが、寝てしまうこと。
夜のフライトなら、機内の明かりも消えるので、眠りやすいです。
ただ、
一つ注意したいのは、海外旅行前日の過ごし方。
ちょっとだけ、睡眠時間を減らしておくのがコツ。
十分に睡眠を取ってたら、なかなか寝つけないかもしれませんよ。
映画はもう見れない??
もし、映画が見れるなら、あっという間に時間が過ぎていきます。
しかも、
気になっていた映画だと、うれしいところ。
でも、最近では映画を見るディスプレイがどんどん廃止されているんです。
なので、
最近はアマゾンの動画をダウンロードしてスマホで見るのがオススメ。
アマゾンの動画については次の記事を参考にどうぞ。
【海外旅行の時間つぶし】飛行機ではアマゾンの動画を見ることが一番だった話
読めなかった文庫本を!
普段、いそがしくて部屋に積んである文庫本を読むチャンス。
じっくり本の世界にひたれますよ。
雑誌もおすすめ
行きのフライトだと、空港で気になった雑誌を買っていくのはどうでしょうか?
しかも、特に家に持って帰る必要のないものです。
なぜなら、
現地についたらゴミ箱に捨てればいいんです。
荷物も減って、旅行の負担にもなりません。
ベストな飛行機の選び方とは?
飛行機選びから、旅行が始まったといってもいいくらい、大事なポイント。
長距離のフライトなら、注意しておきたいですね。
意外と大事?出発時間
出発時間って、あんまり気にされない方も多いかもしれません。
でも、それぞれ特徴があるので、気にしてみるのはいかがでしょうか?
(もちろん、便数が少なく、選べない場合は仕方ないですが。。)
日本の出発時間
もし、朝早くの出発なら、ちょっとバタバタしますよね。
でも、飛行機は昼間に飛ぶので、景色をずっと楽しめるという利点はありますね。
一方、
夜の出発の場合、景色は楽しめませんが、深夜便なら「目が覚めると現地」という効率の良さも捨てがたいですね。
現地の到着時間
もし、夜に到着する便なら、現地の治安に気を付けましょう。
個人旅行なら特に、注意が必要です。
1泊目のホテルまでの交通手段は事前に確認しておく必要があります。
現地の出発時間
旅行の最終日。
帰りの便が、夕方や夜の出発だと気になることが一つ。
それは、
ちょっと汗をかいたりしても、シャワーを浴びれないこと。
だいたい、ホテルのチェックアウトは昼の12時。
特に暑い国だと、出発までブラブラしてると、汗だくになります。
そのまま、空港に向かって、搭乗ということになると、ちょっと気持ち悪いことも。。
気になる方は、帰りの飛行機用に着替えを用意しておくといいかもしれませんね。
日本に到着時間
遅い時間だと、電車やバスの運行が終了していることがあります。
さらに、飛行機の遅れで、予定していた電車に乗れないこともよくあります。
事前に、交通手段をしっかり確認しておきましょう。
好みの座席を選びましょう
座席選びも重要なポイント。
空港でチェックインする際に座席を選べることが多いので、どこがいいか考えておきましょう。
(チェックインが遅れたり、満席の場合は座席を選べないこともあります)
窓際
◆メリット
景色を楽しめることはもちろん、端っこなので自分の時間をゆっくり楽しめます。
◆デメリット
トイレに行きたくなったら、通路側の人に声をかけて、通してもらわないとダメです。
夜の便なら、通路側の人が眠ってしまうと、声をかけづらいのも難点。
通路側
◆メリット
トイレに気軽に行けます。
通路にすぐ出られるので、リラックスするためにちょっと、歩いたりなんかもできます。
機内食やドリンクを配られるときに、英語で伝えなくても、指さしで欲しいものを注文できます。
◆デメリット
窓際の人がトイレに行くたびに、席を譲る必要があるので、ちょっと落ち着きません。
まとめ
今回、いろんなグッズやコツを紹介させていただきました。
もし、気になったものがあったら、ぜひ試してくださいね。
きっと、機内での過ごし方が変わってくると思いますよ。