【上海旅行の服装】月別の女性旅行者の口コミまとめ。出発前に確認しておきましょう。

上海旅行が近づいてきて、服装をどうするかは悩みのひとつ。

日本と気候が気にている上海ですが、

出発前に少しだけ気を付けてるだけで、全然違ってきます。

今回は、

上海旅行の時期別での服装例を集めてみました。

実際に女性の口コミがたくさんありますので、出発時期に合わせて確認してみてくださいね。

 

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まず、上海の気候を簡単に説明します。

地図を見てみると、上海は東京より南、だいたい鹿児島と同じ緯度に位置します。

ですが、

鹿児島と同じような気候と思うと間違ってしまいます。

簡単に言うと、

冬は東京と同じか、少し寒い。

夏は東京より暑い!

 

私もよく上海に行きますが、春、秋は過ごしやすいですが、

夏はとても暑くてうんざりします。

もちろん、

季節ごとに楽しみ方はありますので、みなさんの休みに合わせて旅行してくださいね。

 

上海旅行 月別の服装とは?

 

1月の服装

上はセーターやダウン、下は防風防寒ズボン、帽子手袋と真冬の格好で行きました。

– 30代女性 1月上旬に訪問 –
厚手のニットにヒートテックのインナー、ボア付きのパンツボトム+もこもこブーツ、ホワイトダックのダウンコート(暖かめ)でした。

中国は地元の人もカジュアルな格好が多いので、特にカジュアルな格好でどこへ行くにも困ることはなかった。

マフラーで代用したが、ストールの持参や、厚手ニットではなく薄手ニット+ニットカーデなど、室内でも調整できるものがあると便利だと思った。

– 30代女性 1月中旬に訪問 –
超極暖ヒートテック、裏起毛パーカー、ダウンジャケット、ジーンズ、ウールハイソックス、ネックウォーマー、ニット帽で過ごしました。

天気の良い日はニット帽もネックウォーマーも不要でダウンジャケットも少し暑いくらいでした。

曇り空のディズニーでは、そんなフル装備でも寒くて、特に風が吹いた時にはネックウォーマーの有り難さを感じました。

貼るカイロも大活躍でした。

あと、天気によって寒暖の差が激しいと感じました。

– 30代女性 1月に訪問 –

 

2月

移動日はストレッチのきいたパンツにニット、スニーカー、トレンチコートを着ていました。

ホテルディナーなどへ行く際は、3cmヒールのパンプスを履いて、シワになりにくい生地のワンピース、タイツ、トレンチコートでした。

いずれの日もインナーにはヒートテックを着ていました。

事前に天気予報を見て、日本の九州とほぼ同じ気候だったので、特に改めて上海旅行のために準備した服装ではありませんでした。

– 30代女性 2月中旬に訪問 –
2月は特に寒かったので、ヒートテック、セーター(薄め)2枚、タイツ、ジーンズ、コート、マフラーと手袋、ロングブーツを着用していました。

私の友達は、タイツを2枚重ねて履いていました。

– 20代女性 2月に訪問 –
日本とあまり気温が変わらないので、普段と同じ冬服(セーター、コート、スカート、タイツ)でした。

観光スポットを巡るツアーだったので、靴底が平らなブーツで歩きました。

– 30代女性 2月下旬に訪問 –

 

3月

テイラードジャケットとスカートにブーツ、中にはヒートテックを着ていた。

気候も日本より暖かくて、意外にも過ごしやすく、困ったことはなかった。

– 30代女性 3月上旬に訪問 –
日本でいる時と変わらず、ヒートテックの上にセーター着てダウンジャケットを着て外に出ていました。

– 30代女性 3月に訪問 –

 

4月

長袖のトップスとロングスカートで行きました。

滞在中は気温が高ければ半袖になれるように、半袖の服も一応持って行きました。

雨天と曇りが多く、長袖のトップスだけではとても寒かったです。

– 30代女性 4月中旬に訪問 –
Tシャツに薄手のパーカー、ジーンズだった。

昼間はちょうど良いが、夜にテラス席に座ると肌寒かった。

– 20代女性 4月下旬に訪問 –

 

5月

Tシャツ、ジーンズ、帽子を着用していました。

5月でも上海は蒸し暑かったため、ジーンズよりショートパンツの方が良かったかも知れません。

– 20代女性 5月上旬に訪問 –
カットソーとワイドパンツなどが多かったです。

– 30代女性 5月に訪問 –

 

6月

七分丈のブラウスとパンツでした。

友人は、半袖Tシャツとパンツでしたが、カーディガンは持参していました。

昼間は暑いのですが、夜になると多少冷えるので、半袖で行く場合には羽織ものがあったほうが良いです。

– 20代女性 6月上旬に訪問 –
七分袖のカットソーにチノパン、スニーカーが多かったです(動きやすい、歩きやすいため)。

上海の夏は暑いので、七分袖でも暑く、人もとんでもなく多いので汗をかきました。

– 30代女性 6月下旬に訪問 –
お昼は暑かったので、Tシャツやノースリーブで過ごしていました。

歩く距離が長かったのでスニーカーでした。

昼と夜の気温の差が激しく、夜はカーディガン必須でした。

室内は冷房があまり効いていないお店が多かったです。

– 20代女性 6月に訪問 –

 

7月

半袖Tシャツ、短パン。

お店の中では上に羽織ものを着ていた。

エアコンがききすぎている部屋はすごく寒かったので、羽織ものを1枚持っているといいと思う

– 20代女性 7月下旬に訪問 –
カットソーとスカート、もしくは半袖のワンピースにサンダルをはいていました。

– 20代女性 7月に訪問 –

 

8月

Tシャツ一枚でロングスカートでした。

足元は歩きやすいようにスニーカーを履き、日除けのためにキャップを被っていました。

サングラスをしていなかったのですが、照り返しがすごく眼球が焼けました。

– 20代女性 8月中旬に訪問 –
Tシャツとハーフパンツにアウトドアサンダルを履き、日差しが強い時はサングラスをしていました。

– 30代女性 8月下旬に訪問 –
トップスはTシャツ、もしくはノースリーブ、ボトムスは基本的にハーフパンツを履いていました。

想像以上の暑さだったので、日よけの帽子も必須でした。

あと足元はサンダルで、サングラスもしていました。

– 20代女性 8月に訪問 –

 

9月

薄いロンTにスカート、そしてタイツを履いていました。

日中はとても汗ばむほど暑かったです。夜も汗をかいていました。

– 20代女性 9月中旬に訪問 –
Tシャツとジーンズなどのラフな服装。

夜はカーディガンを羽織った。

9月はまだ暑かったので夏の服装でいいと思う。

– 20代女性 9月中旬に訪問 –

 

10月

朝晩の気温差が大きく、昼間は日本よりは暖かい。

日本にいるときと同じような服装。

– 20代女性 10月に訪問 –
長袖に羽織れるカーディガンと、下は、パンツで、スニーカーでした。

夜に出かけると少し肌寒かったので、カーディガンを持って行って正解でした。

– 30代女性 10月に訪問 –

 

11月

中綿のジャケット、綿の長袖Tシャツにジーンズでした。

歩きやすいように、足元はコンバースのスニーカーで。

カバンは斜め掛けのナイロン製ショルダーバッグでした。

– 20代女性 11月中旬に訪問 –
セーターやカットソーの長袖とジーパンなど、下は動きやすいパンツ。

コートだと少し暑いと感じたのでパーカーなどの秋用の羽織もの。

– 30代女性 11月下旬に訪問 –
タイツ、ジーパン、ニット、ボアカーディガン、マフラーでちょうど良い感じでした。

コートはまだ必要なかったです。

日本と同じぐらいの気候で、リュックやショルダーバッグで移動していました。

派手にならない、普通のラフな格好です。

– 30代女性 1月中旬に訪問 –

 

12月

セーター、長ズボン又はスカート、コート、ブーツでした。

日本の12月より少し暖かいくらい。

日中はマフラーや手袋はなくてもなんとかなると思いますが、夜は寒かったです。

– 30代女性 12月に訪問 –
腰よりも長めの丈のコート、動きやすいようにジーンズとヒールのないブーツを履いていた。

– 20代女性 12月に訪問 –

 

服装の注意点を少しだけ

派手な服装は控えめに

上海は客引きが多く、また犯罪に巻き込まれる可能性も高くなりますので、

派手すぎたり、露出が多い服装は控えましょう。

 

空調が効きすぎの場合も。

とくに暑い夏には、冷房が効きすぎて寒いことが多いです。
(海外だとよくあります)

寒さが気になる方は羽織りものがあると安心です。

でも、

上海では、冷房が効いてなくて「暑い!」ってこともあったりもするんですよね。。

 

高級なレストランはドレスコードも。

あまりにもラフ過ぎる服装だと、高級なレストランでは入店を断られることがあります。

もし、予定されている方は、ほんの少しオシャレ着を用意しておいた方がいいでしょう。

 

最後に

上海は日本から近く、身近な海外。

中国だから、ちょっと不安に感じることも多いかもしれませんが、

上海の魅力にふれてみると、きっと旅行を楽しめると思いますよ。

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