【上海旅行の服装】月別の女性旅行者の口コミまとめ。出発前に確認しておきましょう。
上海旅行が近づいてきて、服装をどうするかは悩みのひとつ。
日本と気候が気にている上海ですが、
出発前に少しだけ気を付けてるだけで、全然違ってきます。
今回は、
上海旅行の時期別での服装例を集めてみました。
実際に女性の口コミがたくさんありますので、出発時期に合わせて確認してみてくださいね。
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コンテンツ
まず、上海の気候を簡単に説明します。
地図を見てみると、上海は東京より南、だいたい鹿児島と同じ緯度に位置します。
ですが、
鹿児島と同じような気候と思うと間違ってしまいます。
簡単に言うと、
冬は東京と同じか、少し寒い。
夏は東京より暑い!
私もよく上海に行きますが、春、秋は過ごしやすいですが、
夏はとても暑くてうんざりします。
もちろん、
季節ごとに楽しみ方はありますので、みなさんの休みに合わせて旅行してくださいね。
上海旅行 月別の服装とは?
1月の服装
中国は地元の人もカジュアルな格好が多いので、特にカジュアルな格好でどこへ行くにも困ることはなかった。
マフラーで代用したが、ストールの持参や、厚手ニットではなく薄手ニット+ニットカーデなど、室内でも調整できるものがあると便利だと思った。
天気の良い日はニット帽もネックウォーマーも不要でダウンジャケットも少し暑いくらいでした。
曇り空のディズニーでは、そんなフル装備でも寒くて、特に風が吹いた時にはネックウォーマーの有り難さを感じました。
貼るカイロも大活躍でした。
あと、天気によって寒暖の差が激しいと感じました。
2月
ホテルディナーなどへ行く際は、3cmヒールのパンプスを履いて、シワになりにくい生地のワンピース、タイツ、トレンチコートでした。
いずれの日もインナーにはヒートテックを着ていました。
事前に天気予報を見て、日本の九州とほぼ同じ気候だったので、特に改めて上海旅行のために準備した服装ではありませんでした。
私の友達は、タイツを2枚重ねて履いていました。
観光スポットを巡るツアーだったので、靴底が平らなブーツで歩きました。
3月
気候も日本より暖かくて、意外にも過ごしやすく、困ったことはなかった。
4月
滞在中は気温が高ければ半袖になれるように、半袖の服も一応持って行きました。
雨天と曇りが多く、長袖のトップスだけではとても寒かったです。
昼間はちょうど良いが、夜にテラス席に座ると肌寒かった。
5月
5月でも上海は蒸し暑かったため、ジーンズよりショートパンツの方が良かったかも知れません。
6月
友人は、半袖Tシャツとパンツでしたが、カーディガンは持参していました。
昼間は暑いのですが、夜になると多少冷えるので、半袖で行く場合には羽織ものがあったほうが良いです。
上海の夏は暑いので、七分袖でも暑く、人もとんでもなく多いので汗をかきました。
歩く距離が長かったのでスニーカーでした。
昼と夜の気温の差が激しく、夜はカーディガン必須でした。
室内は冷房があまり効いていないお店が多かったです。
7月
お店の中では上に羽織ものを着ていた。
エアコンがききすぎている部屋はすごく寒かったので、羽織ものを1枚持っているといいと思う
8月
足元は歩きやすいようにスニーカーを履き、日除けのためにキャップを被っていました。
サングラスをしていなかったのですが、照り返しがすごく眼球が焼けました。
想像以上の暑さだったので、日よけの帽子も必須でした。
あと足元はサンダルで、サングラスもしていました。
9月
日中はとても汗ばむほど暑かったです。夜も汗をかいていました。
夜はカーディガンを羽織った。
9月はまだ暑かったので夏の服装でいいと思う。
10月
日本にいるときと同じような服装。
夜に出かけると少し肌寒かったので、カーディガンを持って行って正解でした。
11月
歩きやすいように、足元はコンバースのスニーカーで。
カバンは斜め掛けのナイロン製ショルダーバッグでした。
コートだと少し暑いと感じたのでパーカーなどの秋用の羽織もの。
コートはまだ必要なかったです。
日本と同じぐらいの気候で、リュックやショルダーバッグで移動していました。
派手にならない、普通のラフな格好です。
12月
日本の12月より少し暖かいくらい。
日中はマフラーや手袋はなくてもなんとかなると思いますが、夜は寒かったです。
服装の注意点を少しだけ
派手な服装は控えめに
上海は客引きが多く、また犯罪に巻き込まれる可能性も高くなりますので、
派手すぎたり、露出が多い服装は控えましょう。
空調が効きすぎの場合も。
とくに暑い夏には、冷房が効きすぎて寒いことが多いです。
(海外だとよくあります)
寒さが気になる方は羽織りものがあると安心です。
でも、
上海では、冷房が効いてなくて「暑い!」ってこともあったりもするんですよね。。
高級なレストランはドレスコードも。
あまりにもラフ過ぎる服装だと、高級なレストランでは入店を断られることがあります。
もし、予定されている方は、ほんの少しオシャレ着を用意しておいた方がいいでしょう。
最後に
上海は日本から近く、身近な海外。
中国だから、ちょっと不安に感じることも多いかもしれませんが、
上海の魅力にふれてみると、きっと旅行を楽しめると思いますよ。